PAVLOVA2

2009年12月5日
PAVLOVA2
PAVLOVA2
オーストラリア産(?)のケーキの続き。

夜作ったケーキをその日に食べる事が出来なかったが、翌日はドライブに行ったためさらに試食の時間が伸びる。
期待と言うよりはとにかく引っ張り過ぎでそわそわする。
そもそもこの粉をもらったのが4月くらいだからね。
謎のケーキパブロバ。

少し膨らんだ真っ白い生地。
とりあえずは成功らしい。外はバリバリ、中はふわふわだと言う。
ナイフを一切れ入れると、表面が割れて、中の空洞が見えた。
空気入り過ぎじゃないのか?

切ったものに生クリームを乗せ、刻んだ苺をちらす。

一口食べる。

感想…

甘っっっっっ!!

甘過ぎだし!!

スピードワゴンのあまーいじゃなくて、あっんっま!!
って感じ。
砂糖食べてるみたいで。
でも、確かに感触は不思議。
どうやら、言うなればメレンゲケーキらしいんだけど。
ものすごく甘いラクガンって感じなのかなぁ。
ほわほわはしてるんだけど。
アメリカで、甘いもの慣れはしている我が家だが、その免疫力も適応できないくらい甘い。
苺のすっぱさがなければ食べられないくらい甘いが、でも確かに妙に癖になる甘さかもしれない。
本当は苺じゃなくてキウイとかパッションフルーツのシロップっぽいものをかけて食べるものらしい。オーストラリアのパーティーでは必ず出て来るケーキとの事で、母はとにかく懐かしかったらしいね。
いいネタにはなりました。

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