食べられればなんでもいいんだけどね

節分は、季節のイベントとしてはあまり栄えないと言うか、うちではあまり馴染みがない。
豆がおいしくないからだと思う（？）けど。
スーパーに節分コーナーが設置されているのを見て、それで季節を感じています。
でもこういう昔ながらの風習って、子供がいる家庭とかだったらやっぱりちゃんと楽しみたいと思うと思う。関わらないと地味に過ぎていくけど、それでも存在感はなんだか大きい。

しみじみしていますが。


週末に久々に家族４人で中華に行ったんだけど、行くまでの道のりが長かった。
そもそも部屋の掃除をしていた弟は行くのが面倒くさいから始まり、父は４人じゃなきゃ行かないと言い、そして私と母の二人で行って来なよとなり（一番行きたがってるのは父なのに、なぜかすぐふてくされるのね）、そんな中説得した弟は中華なら行くと言い、私はピザが食べたいと言い（と言うかもともとピザに行く話だったのに…）、わりと好みが公平な焼肉は母が食べられないし、そんなこんなで私と弟でじゃんけんをする事になりかけたが、結局は中華で落ち着いた。
いや、中華が嫌いなわけじゃないんだけどね、行きつけの中華は餃子はすごく好きなんだけど、ちょっと高い店なので気軽に頼めないと言うかいつも同じものを食べるのでなんか飽きてたし、て言うかピザが食べたかったんだけど、まぁもう面倒くさいからあきらめて、でも車の中で「バーミアンに行かない？」と提案してみたら「また話がややこしくなる」と即却下された。
いつものように最初に餃子三人前を頼み、美味しいので最後にもう一人前頼んだらなぜか二人前出てきてしまい、私的には餃子パラダイスとなった。でも嬉しいけどもうお腹いっぱいだし。

平和な争いごとですｗ