人生それぞれ

2011年5月17日
日が暮れるのがずいぶん遅くなりました。
6時なのに明るい。

児玉清さんの訃報…
それこそ私もアタック25(とNHKの旅行番組)でしか知らないけど、うちの親戚のおじさんが先月胃がんの手術をして見舞いに行ったり、そもそも雰囲気が微妙に似ているせいもあってあんまり他人事な感じがしなかった。
娘さんを30代くらいで胃がんで亡くしているらしく、去年の秋に自分の体調がおかしくなっても怖くて検査に行かれなかったって話を聞いた。
その気持ちも分かるし、でもやっぱり行っていれば手術でもっと長く生きられたかもしれない。だけど治療の日々が幸せかどうかも分からない。
心と体の葛藤と言うべきか…
最近、悲しい事件や自殺、人の死の記事を見るとすごく心情を読み取ってしまったり感情移入してしまい、涙がよく出る。
他人の死でも本当に悲しくて辛く感じる。
死について敏感になってしまう。
落ち込まずに気持ち入れ替えていきましょう…

ご冥福をお祈りします。

コメント