劇場版レイトン教授を見た。
ゲームは一作目のみ持ってます。
ゲームに出てくるアニメーションが好きだったので劇場版が出たときは「おっ」って思った。
見てたらまたやりたくなっちゃった。続き買ってみようか。
以下若干のネタばれあります。
映画を見て、率直に思った事。
キャラクターや世界観、アニメとしての品質も問題ないのに、ずっとあった違和感。
後半で気づいたけど、本来のレイトン教授のレトロな絵(独特なキャラクターデザイン)と、今回のテーマである”記憶”と、さらには日本のアニメっぽいアクションがマッチしてないのだ。
謎解きがテーマの作品だから、非現実で抽象的な”記憶”を取り扱うべきではなかったのかな〜って言うのと、アクションが派手すぎると言うか。
英国紳士をうたっていながら全然英国紳士っぽくない。
武器持って戦ってて、まるで侍アニメのように機敏な動きをする。
レイトン教授がなぜあんなに強いのかw
とつっこみはいいとして、まぁ、服装で言ってももともと英国紳士と言いながらシルクハット以外はどう見てもカジュアルじゃんと思ってたんだけど。
アニメーション(画面)的に迫力もあるし、退屈はしないんだけど、世界観のずれなのかな…
絵がレトロなのが逆に違和感になったのかもしれない。
ああいうタッチの絵は派手にアクションさせない方がいいみたいね。
「僕だって未来の英国紳士です!」ってかっこうよく言ってたけど、英国紳士はあんな危険な場所で戦ったりしませんw
言うなれば、絵ももっと日本のアニメっぽい絵で、「僕だって未来の戦士です!」とかなら合ってたのかもしれない。
と言いつつ面白かったけどね。
まぁアニメが好きだから、絵が好きでクオリティーが高ければ細かいところはあんまり気にしないんだけど。
ただとにかく違和感だけがずっとあった。
思ったより謎謎してない映画だったかな。
その分気楽に見られたかも。
ゲームは一作目のみ持ってます。
ゲームに出てくるアニメーションが好きだったので劇場版が出たときは「おっ」って思った。
見てたらまたやりたくなっちゃった。続き買ってみようか。
以下若干のネタばれあります。
映画を見て、率直に思った事。
キャラクターや世界観、アニメとしての品質も問題ないのに、ずっとあった違和感。
後半で気づいたけど、本来のレイトン教授のレトロな絵(独特なキャラクターデザイン)と、今回のテーマである”記憶”と、さらには日本のアニメっぽいアクションがマッチしてないのだ。
謎解きがテーマの作品だから、非現実で抽象的な”記憶”を取り扱うべきではなかったのかな〜って言うのと、アクションが派手すぎると言うか。
英国紳士をうたっていながら全然英国紳士っぽくない。
武器持って戦ってて、まるで侍アニメのように機敏な動きをする。
レイトン教授がなぜあんなに強いのかw
とつっこみはいいとして、まぁ、服装で言ってももともと英国紳士と言いながらシルクハット以外はどう見てもカジュアルじゃんと思ってたんだけど。
アニメーション(画面)的に迫力もあるし、退屈はしないんだけど、世界観のずれなのかな…
絵がレトロなのが逆に違和感になったのかもしれない。
ああいうタッチの絵は派手にアクションさせない方がいいみたいね。
「僕だって未来の英国紳士です!」ってかっこうよく言ってたけど、英国紳士はあんな危険な場所で戦ったりしませんw
言うなれば、絵ももっと日本のアニメっぽい絵で、「僕だって未来の戦士です!」とかなら合ってたのかもしれない。
と言いつつ面白かったけどね。
まぁアニメが好きだから、絵が好きでクオリティーが高ければ細かいところはあんまり気にしないんだけど。
ただとにかく違和感だけがずっとあった。
思ったより謎謎してない映画だったかな。
その分気楽に見られたかも。
ちょっと前の深夜に放送されていた古い映画、Joe’s apartment。
別に話題になった映画じゃないしB級コメディー系なんだけど、なんかアメリカにいた頃に放送されていた映画で、物語なんて覚えてないんだけど何度も目にしていた映画なのですごく懐かしくなった。
新聞で発見した時には「ジョーアパ!(なぜか昔から略していた)」と妙なテンションになった。
ニューヨークに引っ越してきた主人公が住み出したボロアパートに昔から住んでいたゴキブリとのやりとりのコメディなんだけど。
懐かしかったので最初だけ見てみたが、シーンも結構覚えていて「おーー」と謎の声を上げる私。
記憶がよみがえってくるのが楽しんだろうね。
まぁ全部は見なかったけど。
ていうかゴキブリ気持ち悪いしw
なぜこの映画を何度も見ていたんだろう。
まぁいいか。
別に話題になった映画じゃないしB級コメディー系なんだけど、なんかアメリカにいた頃に放送されていた映画で、物語なんて覚えてないんだけど何度も目にしていた映画なのですごく懐かしくなった。
新聞で発見した時には「ジョーアパ!(なぜか昔から略していた)」と妙なテンションになった。
ニューヨークに引っ越してきた主人公が住み出したボロアパートに昔から住んでいたゴキブリとのやりとりのコメディなんだけど。
懐かしかったので最初だけ見てみたが、シーンも結構覚えていて「おーー」と謎の声を上げる私。
記憶がよみがえってくるのが楽しんだろうね。
まぁ全部は見なかったけど。
ていうかゴキブリ気持ち悪いしw
なぜこの映画を何度も見ていたんだろう。
まぁいいか。
民放映画はノリで見られるからいい
2010年6月29日 映画ジャッキーチェンと爆笑の田中と菅首相って似てると思う。
たぶん目が共通してるのかな。
他にもこの3人に似ていると思う人をテレビでたまに見る気がする。
ジャッキーと言えば、先週の金曜ロードショーのラッシュアワー3を見た。
ジャッキーの映画は好きで結構見てるけど、ラッシュアワーの相方も好き。
二ヶ国語の番組を録画して見るとなぜか二重音声で録画されてしまい(1音声のみで再生が出来ない)、設定や切り替えをいろいろ試みた結果、主音声のみでの録画は出来るようになったのだがなぜか副音声のみでの録画が出来ない。
(ただしどういうわけかドラマのERだけは特にいじってないのに毎週ちゃんと副音声のみで録画されている)
なんかよく分からないが、今回も主音声=英語で録画されていた。
物語がややこしかったり難しい単語が出てくる作品だと全然理解できないけど、そうでもない日常会話のコメディーっぽいものは結構感覚で体に入ってくるので、オリジナルの雰囲気を損なわないように英語で見る(字幕があった方がいいけど)のが好き。
日本語訳なんかとてもできないけどね。
まぁとにかく今回は完全に英語のみの再生。ただしストーリー上フレンチやら日本語やらが飛び交っていましたが。
面白いやり取りは分かったけど、真田なんとか(last samuraiの人)と工藤なんとか(なんだっけ、ユキだっけ?)が悪役で出ていて、肝心のその辺がなんでジャッキーと戦ってたのかよく分からなかったw
ニュアンスでは分かるけどね。理解度なんてそんなものでいいのか。
ジャッキーも年を取って昔ほど過激なアクションはやらなくなったけど、その分ハリウッド寄りになったけど、あのノリも結構好きだ。
ついでに…
ダイハードのブルースウィリスの吹き替えって、全然キャラと声が違うの誰も気にならない?
すごいおばかキャラ的な声の演出をしているけど、(物語が、巻き込まれて運のない刑事役だからだと思うが)英語で見る限りは本人はもっとクールでまじめな演技をしていると思うんだけど。
ジャッキーチェンの吹き替えの声もあんまり合ってない気がするけどね。
山ちゃんのクリスタッカーははまり役…と言うよりあのスピード感は彼にしか出来ないだろうね。
最近、字幕より吹き替えの方が好きだと言う人が増えているらしい。
普通に考えれば、画面を見ながら文字を読めって言うのがおかしいんだけどw
英語を聞きながら日本語も分かると言う点では便利だけど。
映画の見方は人それぞれだね。
たぶん目が共通してるのかな。
他にもこの3人に似ていると思う人をテレビでたまに見る気がする。
ジャッキーと言えば、先週の金曜ロードショーのラッシュアワー3を見た。
ジャッキーの映画は好きで結構見てるけど、ラッシュアワーの相方も好き。
二ヶ国語の番組を録画して見るとなぜか二重音声で録画されてしまい(1音声のみで再生が出来ない)、設定や切り替えをいろいろ試みた結果、主音声のみでの録画は出来るようになったのだがなぜか副音声のみでの録画が出来ない。
(ただしどういうわけかドラマのERだけは特にいじってないのに毎週ちゃんと副音声のみで録画されている)
なんかよく分からないが、今回も主音声=英語で録画されていた。
物語がややこしかったり難しい単語が出てくる作品だと全然理解できないけど、そうでもない日常会話のコメディーっぽいものは結構感覚で体に入ってくるので、オリジナルの雰囲気を損なわないように英語で見る(字幕があった方がいいけど)のが好き。
日本語訳なんかとてもできないけどね。
まぁとにかく今回は完全に英語のみの再生。ただしストーリー上フレンチやら日本語やらが飛び交っていましたが。
面白いやり取りは分かったけど、真田なんとか(last samuraiの人)と工藤なんとか(なんだっけ、ユキだっけ?)が悪役で出ていて、肝心のその辺がなんでジャッキーと戦ってたのかよく分からなかったw
ニュアンスでは分かるけどね。理解度なんてそんなものでいいのか。
ジャッキーも年を取って昔ほど過激なアクションはやらなくなったけど、その分ハリウッド寄りになったけど、あのノリも結構好きだ。
ついでに…
ダイハードのブルースウィリスの吹き替えって、全然キャラと声が違うの誰も気にならない?
すごいおばかキャラ的な声の演出をしているけど、(物語が、巻き込まれて運のない刑事役だからだと思うが)英語で見る限りは本人はもっとクールでまじめな演技をしていると思うんだけど。
ジャッキーチェンの吹き替えの声もあんまり合ってない気がするけどね。
山ちゃんのクリスタッカーははまり役…と言うよりあのスピード感は彼にしか出来ないだろうね。
最近、字幕より吹き替えの方が好きだと言う人が増えているらしい。
普通に考えれば、画面を見ながら文字を読めって言うのがおかしいんだけどw
英語を聞きながら日本語も分かると言う点では便利だけど。
映画の見方は人それぞれだね。
クレヨンしんちゃんの劇場版(この前テレビでやってたやつ)を見た。
この年になってもしんちゃん…とも思うけど。
劇場版は結構見てるけど、面白いんです!(作品によってムラがあるけど)
今回のは面白かったな。いつもタイトルが分からなくなるけど、動物になっちゃうやつ。
相変わらずの家族愛、演出の細かいこだわりなんかもよく出来てて、あとラフなのにうまい線が見てて気持ちいい。
TVスペシャル版ルパンもそうだけど、同じ作品でも監督(脚本?)によってずいぶんテイストや絵が変わるので、面白さや好みも結構分かれる。
ので、今回はどの作品と同じ監督かな…?と思って調べたら、何気に今回の作品から新しい監督に変わっていたらしい。ちなみに原作者の臼井義人が見届けた最後の作品となったとか。
気になったのが、今回のやつはジェロがテーマを歌っていて、作品中にもジェロと言うキャラクターが登場したらしいんだけど、TV版ではジェロが完全にカットされていた。
エンディングも流れなかったし。何かもめ事があったのだろうか?
この年になってもしんちゃん…とも思うけど。
劇場版は結構見てるけど、面白いんです!(作品によってムラがあるけど)
今回のは面白かったな。いつもタイトルが分からなくなるけど、動物になっちゃうやつ。
相変わらずの家族愛、演出の細かいこだわりなんかもよく出来てて、あとラフなのにうまい線が見てて気持ちいい。
TVスペシャル版ルパンもそうだけど、同じ作品でも監督(脚本?)によってずいぶんテイストや絵が変わるので、面白さや好みも結構分かれる。
ので、今回はどの作品と同じ監督かな…?と思って調べたら、何気に今回の作品から新しい監督に変わっていたらしい。ちなみに原作者の臼井義人が見届けた最後の作品となったとか。
気になったのが、今回のやつはジェロがテーマを歌っていて、作品中にもジェロと言うキャラクターが登場したらしいんだけど、TV版ではジェロが完全にカットされていた。
エンディングも流れなかったし。何かもめ事があったのだろうか?
アカデミーの授賞式、3時間フルで全部見ちゃった。
最近洋画はあまり見てないしそう言うテンションでもなかったんだけど、見始めたら知ってる役者を「老けたね〜」とか見てたら面白くなっちゃった。(そこ?)
あと、例えば「ホラー映画特集」と題して過去の作品のシーンがまとめられた映像を見て、大して覚えてない映画でも一瞬の場面だけで「この映画観た事ある!」って思い出せる、記憶力がすごいなぁって思った。
変なタイトルも覚えてないような映画でも(特にアメリカにいた頃見てた映画が多い)シーンは覚えてたり。
記憶って、普段は思い出さないものでもたしかに自分の中に眠ってると実感する。
きっかけがあった時に突然湧き出て来るんだよね。それが面白い。
それにしても、受賞者を始めプレゼンテイターやみんな、ステージの上でのあのしゃべりっぷりはまさに驚嘆だね。
話の内容をある程度は考えてるんだろうけど、自然と湧き出る感情を体全身を使って表現する、感受性と頭の切れと度胸と…
何よりしゃべりがうまい。口がよく回る。
ステージの上が特殊と言うより、普段からの堂々としたあのしゃべり方や態度がどこにいても表現できる感覚なのか。
いずれにしろ日本人とはDNAが違うように感じる。
やーすごいわアカデミー。すごいわ役者。すごいわ外国人。
ちなみに「カールおじさんの空飛ぶ家」の原題は、「UP」と言う簡単なものでした。
日本語タイトルの付け方が「ハウルの動く城」じゃんw
「幸せの隠れ家」が「the blind side」。
いつも思うけど、英語はいろんなニュアンスで出来てるから日本語よりタイトルだけでもなんか感じるものが強い。
あと、「avatar」は、妙に発音したくなる単語。
放送見ながら何回言っただろうw
映画どうのこうのと言うよりは、人間性を見た3時間でした。
最近洋画はあまり見てないしそう言うテンションでもなかったんだけど、見始めたら知ってる役者を「老けたね〜」とか見てたら面白くなっちゃった。(そこ?)
あと、例えば「ホラー映画特集」と題して過去の作品のシーンがまとめられた映像を見て、大して覚えてない映画でも一瞬の場面だけで「この映画観た事ある!」って思い出せる、記憶力がすごいなぁって思った。
変なタイトルも覚えてないような映画でも(特にアメリカにいた頃見てた映画が多い)シーンは覚えてたり。
記憶って、普段は思い出さないものでもたしかに自分の中に眠ってると実感する。
きっかけがあった時に突然湧き出て来るんだよね。それが面白い。
それにしても、受賞者を始めプレゼンテイターやみんな、ステージの上でのあのしゃべりっぷりはまさに驚嘆だね。
話の内容をある程度は考えてるんだろうけど、自然と湧き出る感情を体全身を使って表現する、感受性と頭の切れと度胸と…
何よりしゃべりがうまい。口がよく回る。
ステージの上が特殊と言うより、普段からの堂々としたあのしゃべり方や態度がどこにいても表現できる感覚なのか。
いずれにしろ日本人とはDNAが違うように感じる。
やーすごいわアカデミー。すごいわ役者。すごいわ外国人。
ちなみに「カールおじさんの空飛ぶ家」の原題は、「UP」と言う簡単なものでした。
日本語タイトルの付け方が「ハウルの動く城」じゃんw
「幸せの隠れ家」が「the blind side」。
いつも思うけど、英語はいろんなニュアンスで出来てるから日本語よりタイトルだけでもなんか感じるものが強い。
あと、「avatar」は、妙に発音したくなる単語。
放送見ながら何回言っただろうw
映画どうのこうのと言うよりは、人間性を見た3時間でした。
相変わらず忘れた頃にジブリ作品を放送する日テレ。
一度画面をつけたら終わるまでやめられない。
と言うわけで、終わりの20分くらいを見た。最初から録画はしてたんだけどね。
ちょっと今回気づいた事。
○最後にパズーがシータに「滅びの呪文」を訪ねて一緒に唱えるシーンがあるけど、唱える前にシータがパズーに呪文を教えてた時に発動しなかったのはなぜか
○最後の最後、ラピュタ(木)が空に登っていくところ。シータたちが離脱する際にロボットが庭を歩いている姿を目撃するが、ロボットが頭に乗せていた鳥は、大気圏を突破したら窒息死するのでは
…とまぁそれが成り立つのがアニメのいいところなんだけどw
何度も見てるとそう言うところ冷静につっこむようになるのかも。
でもやっぱりすごいね。ナウシカとラピュタの二大巨頭はなかなか覆らない。
うちの弟が今日の日記に「ジブリが嫌い」と言う事を書いたらしいが、そう言う意見も分かる気がする。
あまりにもみんなが声を揃えて好きだ好きだ言ってるからね。
だた、私はそう言う批判や評価も含めて、そう言うもので判断するレベルでもなく、回り回って結局ジブリはすごい位置にある作品だと思う。
それにしても「ジブリが好き」と言っている人は、決して「アニメが好き」ではないとは思う。
本当にアニメが好きな人はジブリ好きと強調して言わない。
ジブリ好きじゃなくてアニメ好きの人口がもっと増えればいいのになぁ…
と思ったり、思わなかったり。
一度画面をつけたら終わるまでやめられない。
と言うわけで、終わりの20分くらいを見た。最初から録画はしてたんだけどね。
ちょっと今回気づいた事。
○最後にパズーがシータに「滅びの呪文」を訪ねて一緒に唱えるシーンがあるけど、唱える前にシータがパズーに呪文を教えてた時に発動しなかったのはなぜか
○最後の最後、ラピュタ(木)が空に登っていくところ。シータたちが離脱する際にロボットが庭を歩いている姿を目撃するが、ロボットが頭に乗せていた鳥は、大気圏を突破したら窒息死するのでは
…とまぁそれが成り立つのがアニメのいいところなんだけどw
何度も見てるとそう言うところ冷静につっこむようになるのかも。
でもやっぱりすごいね。ナウシカとラピュタの二大巨頭はなかなか覆らない。
うちの弟が今日の日記に「ジブリが嫌い」と言う事を書いたらしいが、そう言う意見も分かる気がする。
あまりにもみんなが声を揃えて好きだ好きだ言ってるからね。
だた、私はそう言う批判や評価も含めて、そう言うもので判断するレベルでもなく、回り回って結局ジブリはすごい位置にある作品だと思う。
それにしても「ジブリが好き」と言っている人は、決して「アニメが好き」ではないとは思う。
本当にアニメが好きな人はジブリ好きと強調して言わない。
ジブリ好きじゃなくてアニメ好きの人口がもっと増えればいいのになぁ…
と思ったり、思わなかったり。
続けて映画レビュー。
「STARDUST」を観た。
私好みのファンタジー系で、変に子供向けじゃなく面白かった。
話では「愛嬌のある男の子が主人公」とか「ラピュタっぽい」とか聞いていたので、少年の冒険ファンタジーだと思って観たらその辺はちょっとずれてて、もっと年上の主人公で、ラピュタを彷彿させる場面はあったけど別にそれはメインじゃないし。
でも確かにラピュタみたいな海賊(空族)が出てきて、雰囲気もそんな感じだった。作者はラピュタを観ている…?
あとはディズニーランドのホンテッドマンションみたいなゴーストがシュールに描かれていたり(私はここが結構ツボだった)、全体的にテンポもよく話の筋もまとまっている。
先が読めるところもあったけど。
あの手の世界観が好きな人は楽しめると思う。魔法がちらっと出てくるけど、でも独特すぎる設定ではないので話に置いていかれる事はない。
おすすめです。
「STARDUST」を観た。
私好みのファンタジー系で、変に子供向けじゃなく面白かった。
話では「愛嬌のある男の子が主人公」とか「ラピュタっぽい」とか聞いていたので、少年の冒険ファンタジーだと思って観たらその辺はちょっとずれてて、もっと年上の主人公で、ラピュタを彷彿させる場面はあったけど別にそれはメインじゃないし。
でも確かにラピュタみたいな海賊(空族)が出てきて、雰囲気もそんな感じだった。作者はラピュタを観ている…?
あとはディズニーランドのホンテッドマンションみたいなゴーストがシュールに描かれていたり(私はここが結構ツボだった)、全体的にテンポもよく話の筋もまとまっている。
先が読めるところもあったけど。
あの手の世界観が好きな人は楽しめると思う。魔法がちらっと出てくるけど、でも独特すぎる設定ではないので話に置いていかれる事はない。
おすすめです。
素朴な謎…
店のパソコンの日報を開くのに必要なログイン画面、
「パスワードを忘れたら」の項目がログインした中にある…
忘れてたら開けないと思うんだけどw
「ジャンパー」って映画を観てたんだけど、展開があまりにもひねりがなくてこれはこのまま観ててもダメだな…と思って途中で断念してしまった。
そんな見方をしたのは始めてなんだけど。
アメリカ映画って、もともと話の筋はオーソドックスで映像やそれ以外で魅せるものが多いのだが、昔はそれでもよかったけど最近は物語を重視しているので、な〜んか「このまま観ててもこの映画には期待できない…」って思ってしまう。
ジャンパーって「ジャンプする人」って意味で、ある日突然瞬間移動の能力を手に入れてしまう青年の話なんだけど、ちょっとネタばれになるかもだけど、この能力を手に入れた後にまず銀行襲ってお金を手に入れて、その後も何をするわけでもなく私利私欲を満たすためだけにジャンプしてる…
って言う、観ていて心地のいい物語ではなかった。
お金盗んで遊んでるのが正当化された前提で、それをヒーロー的扱いで格好よく描いている…
ダメじゃんそんなの。
展開が普通で面白くない以前に、そういう背景が私的に受け入れられなかった。
まぁ全部観てないから最終的に何をするのかは知らないけど、でも結局最後までそんなノリの映画らしい。
予断だけど、この映画を録画した母がタイトルを入力してたんだけど、スペルが「jamper」になっていた。
正確には「jumper」なんだけど、このスペルミスを見て、着る方のジャンパーをイメージしてしまった私は「ジャンパーの映画w」と勝手な想像をしてツボにはまった。
英語でそもそもジャンパーって言わないか?ウィンドブレーカーがメジャー?
て言うかジャケットか。
店のパソコンの日報を開くのに必要なログイン画面、
「パスワードを忘れたら」の項目がログインした中にある…
忘れてたら開けないと思うんだけどw
「ジャンパー」って映画を観てたんだけど、展開があまりにもひねりがなくてこれはこのまま観ててもダメだな…と思って途中で断念してしまった。
そんな見方をしたのは始めてなんだけど。
アメリカ映画って、もともと話の筋はオーソドックスで映像やそれ以外で魅せるものが多いのだが、昔はそれでもよかったけど最近は物語を重視しているので、な〜んか「このまま観ててもこの映画には期待できない…」って思ってしまう。
ジャンパーって「ジャンプする人」って意味で、ある日突然瞬間移動の能力を手に入れてしまう青年の話なんだけど、ちょっとネタばれになるかもだけど、この能力を手に入れた後にまず銀行襲ってお金を手に入れて、その後も何をするわけでもなく私利私欲を満たすためだけにジャンプしてる…
って言う、観ていて心地のいい物語ではなかった。
お金盗んで遊んでるのが正当化された前提で、それをヒーロー的扱いで格好よく描いている…
ダメじゃんそんなの。
展開が普通で面白くない以前に、そういう背景が私的に受け入れられなかった。
まぁ全部観てないから最終的に何をするのかは知らないけど、でも結局最後までそんなノリの映画らしい。
予断だけど、この映画を録画した母がタイトルを入力してたんだけど、スペルが「jamper」になっていた。
正確には「jumper」なんだけど、このスペルミスを見て、着る方のジャンパーをイメージしてしまった私は「ジャンパーの映画w」と勝手な想像をしてツボにはまった。
英語でそもそもジャンパーって言わないか?ウィンドブレーカーがメジャー?
て言うかジャケットか。
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